CYBERGYM認定資格制度の概要

グローバルセキュリティ資格を創設し、2021年11月までに外部機関による認証取得を目指しています。


CYBERGYM認定資格制度のロードマップ



CYBERGYM認定資格メニュー

認定資格 概要 該当トレーニング
CIRC
(CYBERGYM Incident Response Certification)
  • SIEMとセキュリティシステムによって提供される指標を使用してサイバーインシデントの特定
  • 調査ツールを使用してのインシデント分析
  • 潜在的な被害を最小限に抑えるためリアルタイムでサイバーインシデントを抑制
  • 組織の通常のオペレーションを復元するためにどの復旧手順を取るべきかの判断
  • 実際のサイバー攻撃を通じてハッカーの視点を理解
  • Cyber-Threats and Defense Advance
  • Cyber-Threats and Defense Essentials
CAFC
(CYBERGYM Advanced Forensic Certification)
  • Windows システム上のフォレンジックデータを回復、分析、および認証する方法
  • ネットワーク上の詳細なユーザーアクティビティを追跡する方法、およびインシデント対応、内部調査、民事/刑事訴訟で使用するための調査結果を整理する方法
  • セキュリティツールの検証、脆弱性評価の強化、内部脅威の特定、ハッカーの追跡、セキュリティポリシー改善のための新しいスキル
  • Advanced Forensic
  • Forensic
CHC
(CYBERGYM White Hacker Certification)
  • ペネトレーションテスト・脆弱性診断の実践的なスキル
  • ネットワークとwebの情報収集
  • Kali LinuxとMetasploitの利用スキル
  • Advanced Penetration test2
  • Penetration test
CRTC
(CYBERGYM Red Team Certification)
  • ペネトレーションテスト・脆弱性診断の実践的なスキル
  • レッドチームとしての知識(OSINT、攻撃シナリオ、無停止法、評価と報告の枠組み、ガイドラインとコンプライアンス、セキュリティ監査ログ記録)
  • Advanced Penetration test for Red team
CSDC
(CYBERGYM Source coding for Developers Certification)
  • セキュア開発の概論と必要知識
  • セキュアプログラミングを実践
  • Source coding for Developers2
  • Source coding for Developers